最終更新日:2022/08/27
内部の大工工事も順調に進んで行きました。私は仕事の関係も有りテレビ台・キッチンのカウンター・笠木も集成材を使用せず無垢の板を使用しました。
また、窓の枠材は建材だと20年ほど経つと芯材に貼ってあるシートが破れるなどみすぼらしくなるので、経年で焼けて色は変りますがタモや桧の枠材を採用しました。一部窓台には栗の耳付き板を使いました。
アフリカンチェリーのキッチン前カウンター
下駄箱の天板にはスポルテッドの有るパドックの板
玄関には桧の耳付き板
これらのアイディアは仲良くさせて頂いている設計士のプランでよく見かけたので参考にさせて貰いました。